学校のプールで日焼け止め禁止!私が子供に選んだ最善の対策

学校のプールで日焼け止め禁止!私が子供に選んだ最善の対策

学校のプールでの紫外線対策でお悩みではありませんか?

 

私たちの子供の頃よりも紫外線が与える悪影響が広く知られているにもかかわらず、授業で日焼け止めクリームを塗ることを禁止している学校も多いです。

 

理由は「水が汚れるから」というのが多いですが、日焼け止めでは水は汚染されないという実験データもあります

 


「サンスクリーン剤(日焼け止め)を使う前と使った後と、どのくらい汚れているか実験データがありまして、それでは汚染されていないと証明されています」

 

 児童60人中、半数の30人が日焼け止めを塗り、約2か月間プール授業をして水質に変化があるのか皮膚科医らが調査した結果、殺菌力に影響を及ぼすペーハー(pH)は基準値内でほぼ変わらず、水の濁りの度合いも基準値を下回っていた。
引用元:日テレNEWS24 プールで「日焼け止め」が禁止のワケ

 

他にも、「フィルターが劣化する」「子供が誤ってプールの水を飲む可能性が高いので日焼け止めは塗るべきでない」など、日焼け止めクリーム反対派の方にも色々な意見があるようです。

 

でも、紫外線は間違いなく体に良くないんです。

 

特に、アトピー性皮膚炎や、肌の弱いお子さんをお持ちの方なら、どうしてわざわざ子供が痛がったり苦しんだりすることをさせなければならないのか、納得いきませんよね。

 

自分の子を特別にしてもらう?でも・・・

プールの日焼け止め問題は、学校、保護者の中でも賛成派、反対派がいたりと、それぞれ意見が分かれているのがネックです。

 

色々な人の意見や言い分がぶつかることがわかっているから、なかなか意見を言いにくいという方も多いのではないでしょうか。

 

中には自分の子供の事情を話し、

 

「特別にラッシュガードの着用を認めてもらった」

 

という方もいますが、実際のところは

 

日焼け止めを塗っていいかと先生に質問したらダメと言われそうだから、プールのある日はこっそり家で塗っていた

 

と、何も言えない方が多く、気持ちはわかります。

 

先生側からも、

 

私自身や周囲の教員仲間が、保護者から日焼け止めの相談を受けたことはないんです。保護者は、考えていることをなかなか伝えてくれないんですよ

 

という意見が出ているそうです。

 

複雑な「学校プールの日焼け止め問題」私の場合

  • 子供の肌が弱い
  • 日焼けを痛がる
  • 学校のプールの授業で日焼け止めクリームが禁止されている

私自身、3つの条件が揃っていたのでこの問題には悩み、対策を考えてきました。

 

日焼け止めを黙って塗る

「うちはこれをやってる」というのが一番多い対策だと思います。

 

バレないなら・・・という気持ちは、誰しもありますよね。

 

ただ、良い悪い以前に、日焼け止めを塗るのではあまり効果がないため、この対策はしていません。

日焼け止めの効果が発揮できない理由

  • できれば肌に優しい日焼け止めを使いたいが、水で落ちてしまう
  • ウォータープルーフであっても、朝塗っただけでは効果が落ちる
  • かといって、授業の直前に子供が自分で塗ることができない

日焼け止めクリームは、どんなにSPF値が高くても、基本的には塗り直しが必要です。
朝登校前であれば、私が塗ってあげることができますが、授業の頃には効果が薄れてしまいます。

 

わざわざ「やってはいけない」ということを子供にさせてまで、塗るほどの効果が期待できず、残念ですが日焼け止めクリームはあきらめました。

 

飲む日焼け止め

最終的に私が落ち着いたのが、「飲む」タイプの日焼け止めを子供に飲ませることです。

 

これなら、シャワーを浴びても、プールに入っても落ちることはありませんし、授業の直前に子供に自分で飲ませる必要もありません。

 

毎朝登校する前に飲ませるだけで手軽ですし、禁止されていることをしているわけでもありません

 

子供にとっても、飲みづらくて嫌だということはなく、むしろ安心感につながっているようで進んで飲んでくれます。

 

>>参考:子供の飲む日焼け止めについて(トップページ)

 

ラッシュガードの着用

同じように肌の弱い子供を持つ友達は、学校に直談判した末ラッシュガードの着用を認めてもらったようですが、私にはその選択肢はありませんでした。

 

子供の性格にもよると思いますが、皆と違うことをするのが苦手なお子さんの場合は、一人だけラッシュガードの着用というのも抵抗がある子もいるのではないでしょうか。

 

ただ、子供の肌が「弱い」レベルだから済まされることであって、アトピーや紫外線アレルギーでもっとつらい子の場合は、迷わずラッシュガードで皮膚を覆ってあげたほうがいいと思います。

 

子供を紫外線から守るために

学校プールでの日焼け止めに関する様々な意見や、私自身が選んでいる対策についてご紹介しました。

 

この問題に関して取り上げたニュースの中には、「保護者も学校も声をあげない」という点から、コミュニケーションの問題としてすり替えられているものもありました。

 

ただ「お互い子供のことを思っているのだから、話せばわかる」という意見は、少しずれているように思います。

 

コミュニケーションの問題ではなく、実際に害のある紫外線からどう子供を守るかという問題です。

 

とはいえ、子供の紫外線対策に対しては重く見る人と軽く見る人のギャップがまだまだありますよね。

 

結局、子供を紫外線から守れるのは、一番近くにいるあなたしかいません

 

痛い思いやつらい思い、将来悩むようなことをお子さんにさせないためにも、是非一緒に、紫外線対策について考えてあげてくださいね。

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