気をつけて!子供の日焼け止めスプレー。アトピー喘息の子は特に注意

気をつけて!子供の日焼け止めスプレー。アトピー喘息の子は特に注意

手が汚れずにサッと使えるスプレータイプの日焼け止め。

 

子供の紫外線対策に検討している方もいるかもしれません。

 

でも、日焼け止めスプレーには子供に危険なポイントもあります特にアトピーや喘息のお子さんがいる方は、要注意です。

 

日焼け止めスプレーの危険3つ

息苦しい、気分が悪くなる危険

日焼け止めスプレーは、日焼け止めの化学成分をとても細かい微粒子にしています。

 

そのため、吸い込んでしまうととても危険。

 

息苦しい、気分が悪くなるなど体に害を及ぼす危険性があります。

 

目や鼻の粘膜の炎症の危険

吸い込んでしまった場合、呼吸器だけでなく目や鼻の粘膜に成分が付着して炎症を引き起こすことも。

 

最近ではSPF値、PA値の高いタイプもあるので、微量でも炎症の原因になる可能性があります。

 

低温やけどの危険

スプレータイプの日焼け止めは高圧ガスを使用しています。

 

このため、長い時間同じ場所にスプレーすると低温やけどの原因になる可能性があります。

 

特に子供の皮膚は弱いので、大人よりもリスクが高まります。

 

特にアトピーや喘息の子供には注意が必要

アトピーや喘息をお持ちのお子さんには、スプレータイプの日焼け止めはおすすめできません

 

万が一吸い込んでしまった場合、息苦しくなる、気分が悪くなる、喘息の発作を起こすリスクが、他の子供よりも高いからです。

 

アトピーと喘息の関係は深く、アトピー性皮膚炎だと、喘息の割合が2倍であると言われています。

 

現時点で喘息と診断されていない子供でも、アトピーをお持ちなら喘息発作の原因は取り除いておいたほうがいいでしょう。

 

化学物質の吸引で、息苦しくなる可能性が高いからです。

 

実際体験した日焼け止めスプレーの危険

私自身、日焼け止めスプレーで息苦しく、発作のような症状になったことがあります。

 

顔に直接スプレーするようなことはしていませんが、室内で日焼け止めスプレーを使用した際、換気が足りなかったのだと思います。

 

吸引してしまったことで、丸一日、息が苦しい、咳が出るという状態が続きました

 

幸いそのときそばに子供はおらず、子供に同じ症状が出ることはありませんでしたが、大人でもとても苦しい経験だったので、子供が吸引していたらと思うとゾッとします。

 

子供に日焼け止めスプレーを使うなら十分注意して!

アレルギー体質のお子さんには特に危険も多い日焼け止めスプレーですが、便利な点が多いのも事実です。

 

朝の忙しい時や、遊びの途中でもサッと簡単にスプレーしてあげられるのは、親にとっても子供にとっても助かります。

 

でも、子供の場合、大人以上に吸引や炎症、やけどの反応が大きく出る可能性があります。

 

つまり、子供のほうが日焼け止めスプレーのリスクは大きいです。

 

どうしても使用する場合は十分に換気する、スプレー時間を短くするなど、大人がしっかり気をつけてあげましょう。

 

また、日焼け止めスプレー以外の手段を検討することもおすすめです。

 

子供に危険や負担がないよう、紫外線対策を選んであげてくださいね。

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